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三浦水産

三浦水産静岡

〈お話を伺った方〉 三浦水産/社長三浦さん

1985年に設立。伊東駅から車で約5分の海沿いに事務所と作業場を構えています。目の前にある伊東市場には毎朝何十トンもの魚介が届き、アワビ・サザエ・イセエビを中心に仕入れています。 全国の主要都市はもちろん、伊東市内の鮮魚店やホテル、旅館への納品も行っています。1985年に設立。伊東駅から車で約5分の海沿いに事務所と作業場を構えています。目の前にある伊東市場には毎朝何十トンもの魚介が届き、アワビ・サザエ・イセエビを中心に仕入れています。 全国の主要都市はもちろん、伊東市内の鮮魚店やホテル、旅館への納品も行っています。

三浦水産
三浦水産

競り落とした後は、
すぐに海水氷へ

2017年3月頃、かいせいさんとの取引が始まったので、まだ3ヶ月ほどですね。搬送は午前と午後の2回に分けて行っています。朝に目の前の市場で魚介を仕入れたら、氷水ではなく「海水氷」につけています。ただの氷水よりも鮮度を保つことができるんですよ。海水に長くつけると魚が変色してしまうので、トラックで搬送するときは、海水から取り出して穴の空いたボックスに入れています。
魚介は鮮度が命なので、これだけは徹底しているんです。伊東では定置網を使った漁がメインなので、ほぼ野締めですが、最大限鮮度を保つために保管方法には気を配っています。

三浦水産

提案を受け入れて
もらえるのがやりがい

三浦水産

うちは産直販売も行っているのですが、営業を行いながら毎日の仕事をこなすのは厳しいので、仲介としてかいせいさんに入っていただけてとても助かリます。また、卸先の飲食店で「伊東フェア」を開催してくださったりもするので、とてもやる気が出ますね。

三浦水産
三浦水産

通常、仲買の鮮魚店からは魚の数量、サイズ、価格を指定されます。しかし、かいせいさんと取引きするときは、こちらから提案できるんです。ほぼそのまま提案を引き受けてくれるので、私たちとしてもやりがいがありますね。
これからも、長くお付き合いさせてもらいたいです。

産地のおはなし